韓国の食堂では水は無料?セルフサービスの見分け方と頼み方
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水は無料が基本。でも出し方は店ごとに違います
韓国の一般的な食堂では、食事の際に出される水は基本的に無料です。ただし、席で待てば必ず運ばれてくるとは限りません。水が来ないときは、出し忘れだと思う前に、テーブルや壁にセルフサービスの案内がないか見てみましょう。
韓国観光公社も、水やおかずを自分で取る食堂を紹介しています。水が無料でも、店員が席まで持ってきてくれるとは限りません。セルフサービスの店もあるので、案内を確認してみましょう。
「물」と「셀프」が手がかりです
「물(ムル/mul)」は水、「셀프(セルプ/selpeu)」はセルフサービスを意味します。「물은 셀프」と書かれていたら、水は自分で用意するという案内です。給水機やコップの棚を探し、場所が分からなければスタッフに聞きましょう。客用かどうか分からない冷蔵庫を開けたり、厨房に入ったりするのは避けましょう。
テーブルにピッチャーが置かれていても、色の付いた飲み物の場合は、水やお茶など中身が分からないことがあります。色が付いている飲み物を、見た目だけで麦茶だと決めつけないことも大切です。水かどうか確かめたい場合は「이거 물이에요?(イゴ ムリエヨ/igeo murieyo?/これは水ですか)」と聞けます。
まずは「お水をください」で十分です
水を頼むときは「물 주세요(ムル ジュセヨ/mul juseyo/お水をください)」で伝わります。セルフか確かめるなら「물은 셀프예요?(ムルン セルプエヨ/mureun selpeuyeyo?/水はセルフですか)」という聞き方ができます。長い文章を覚える必要はありません。給水機や空のコップを示しながら尋ねると、用件も伝わりやすくなります。
セルフと案内されたら、必要な人数分のコップを取り、飲める量を注ぎます。温水と冷水のボタンが分かれている機械では、押す前に表示を確認してください。
ボトル水や炭酸水は、無料の水と分けて確認
注意したいのは、メニューに載っているミネラルウォーターや炭酸水です。食事用の水が無料でも、商品として販売される飲み物まで無料になるわけではありません。未開封のボトルを渡されたときに料金が気になるなら、開ける前に「이거 무료예요?(イゴ ムリョエヨ/igeo muryoyeyo?/これは無料ですか)」と確認できます。
有料の飲み物を無料の水と取り違えないよう、メニューの価格や店員の案内を確認しましょう。ただし、カフェやバーなどでは事情が異なる場合もあるので、同じように無料の水が出るとは限りません。
持ち帰り用の補充は、ひと声かけてから
食事中に水をおかわりすることと、外出用の大きな水筒に補充することは分けて考えます。無料の給水が見えていても、持ち帰りの利用まで認められているとは限りません。水筒に入れたい場合は店に確認してください。
水だけでなく、おかずもセルフサービスの店があります。ただし、おかずの補充場所や利用条件は別に確かめましょう。「セルフ」という一言は、店にあるものを何でも自由に使ってよいという意味ではありません。まずは店内の表示を確認し、分からない場合は店員に聞けば大丈夫です。